2025年OB戦開催予定 - eiji
2025/03/22 (Sat) 18:56:35
2025年のOB戦開催日が決定致しました。
開催日:2025年5月24日(土)
時間 :13時~16時
場所 :マリンテニスパーク北村
コート:1面
以上の予定で開催されます。
今年も皆様のご参加をお待ちしています。
なお急遽、変更等があった場合はグループLINE又h本HPにてご連絡致します。
※今後のOB戦案内ハガキについてですが、郵便費用の増大に伴い資金確保が難しくなった為、今回で取り止めと致します。今後のOB戦告知はグループLINE及び当HP上でのみ通知致しますので、何卒よろしくお願い致します。
※今回の案内ハガキにグループLINEのQRコードを印刷しておりますので、こちらを利用してグループへ参加下さい。
2021年OB戦模様 - eiji
2022/06/11 (Sat) 18:46:14
今年は2回の中止を乗り越えての開催となりました。
ちなみに次の日は雨でした、なんてタイミングの良い開催だったのでしょう。
今回からOB戦案内ハガキが、私から送られて来たので驚かれた方もいらっしゃるようです。
実は前任のK山さんが各種試験で多忙となられた為、私に白羽の矢が突き刺さりました。なんでも電気工事士の受験が近づいているとかで。
電気工事士!?既に公認会計士であられる彼は一体どこへ向かって行くのでしょう!歌って踊れて電気工事も出来るマルチな会計士を目指すのでしょうか。彼のココロの深淵は図れません。
私事ですが、警察に一時停止無視で御厄介になってしまいました。折角のゴールド免許がアッパラ・パーに。おかげで次回更新時の車両保険料はゴールド割引が雲散霧消致した次第。
そんなこんなで、毎回積み込んだ玩具でサイドミラーやバックミラーの視界が埋まるほどの過積載でOB戦に参加してましたが、今回はヒヨって量を減らし視界確保に走りました。道交法ではミラーの視界に支障が出るほどの過重積載は違反の対象となります。もう捕まる訳にはイカンのです。
ところが、なんか運転している最中から違和感を感じてました。玩具を減らした事でスッキリと視界が確保出来ている所為でしょうか。う~ん、違う、何かが足りない。
運転中に今朝の履歴を思い起こします。ちゃんとラケットは積んだし、替えの服類もカバンに入れたし。現役時代の春合宿の様にラジカセなんて余計なモンも持参していません。玩具は余計なもんじゃア~リマセン。まぁ、気の所為だろう、と能天気に結論付けます。
そしてコートに着いてから気付きました。テニスシューズが無い!!しかも履いて来た靴はゴツいショートブーツタイプなので「登山靴だ」なら誤魔化せるかもしれませんが、「テニスシューズだ」には無理があります。
これが(過去に繰返し忘れた)テニスラケットなら他の方が貸してくれそうですが、流石に靴は借りれません。それに「お前に靴貸した所為で水虫になった」とか風評被害が出ては堪らん。
悩んだ末に「そういや受付のトコにショップコーナーがあったな」と思い出して行ってみます。おぉ、私の様に忘れた人の為に靴が売ってるぜ。と喜び勇んだのも束の間、靴のサイズが24か27しかありません。所謂バーゲンで売れ残るサイズ。要するに需要が少ねーヤツ。選択肢が無さに思わず「くっ靴下を2重に履いたら27サイズもイケるかも」と逡巡が堂々巡りします。
「やっぱ無理」と判断。仕方なくカーナビで近所のスーパーを検索。ちょうどセカンドストリート(古着屋)が近くにヒットしましたが、他人の履き古した靴はどうも苦手です。「他人の履き古した靴の匂いが好き」という趣味は無いので次へGO!
そして次候補のスーパー・ライフへ直行。2階の衣料品売り場で無事発見。購入の際、店員さんに「今すぐ履くのでタグは全部外して下さい」とお願いすると笑いながら対応してくれます。結局、1時間ロスしてのOB戦参加と相成りました。
ただ、今回も玩具の準備や説明に時間を取られてマタ又テニスが出来ません。おかげでM下さんから「靴買わんでよかったんやない」と図星をド突かれました。
用事があって、遅れてやって来たFッチーさんに今回の顛末を話すと「いつも大事なモノを忘れてきますね~」と即ツッコマれます。その場では頭を掻きながら「そうやねん~」と答えましたが、後になって「いつもってなんやねん、いつもって。偶にやろ」と思い直しておりました。
最期に更に遅れてヤッて来られた中嶋大先輩に「靴忘れたんで買って来ました」と言うと「受付でレンタルしてるで、前に忘れた時に利用したわ」と仰られます。思わず「なんで早く教えてくれなかったんですか」と反論のたまうと「ワシ、今来たトコやろ」と正論で殴打されました。
今回は草ピーさん家のお嬢さんが初参加。数ある玩具の中でも、スポンジ弾を撃ちだす銃「ナーフ」に興味を持たれます。何でも友達がナーフ銃を持っていて良く狙撃してくるとのこと(それ、ホントに友人なんですか?)。
そんなお嬢さんにお父さんが「ナーフ撃ってみ!」と勧められてたのですが、「痛そう」と怖がって手に取られません。恐怖心を取るのに一役買おうと思いまして、お父さんに「痛ないで、オレに撃ってみ」と勧めます。因みにナーフは初持参時にジュニアたちからマト替わりに撃たれた事があるので痛くないのは照明済です(ヒトに向って撃っちゃダメって言ったんですけどね~、もしかして私はヒトでは無いのか?)。
ほんで、早速私を標的にお父さんに試射して貰います。ところが手元が狂ったのか腹では無く急所にヒット。流石にちょっと痛い。今回のナーフは「メガダーツ」と言って通常のナーフ弾の4倍くらい大きいので衝撃が段田男段違い。思わず「急所はやめて。急所はダメよ!土曜はダメよ!」と訴えてしまいました。
しかし、この事案はお嬢さんのトラウマにはならなかったようで、自ら電動ナーフ銃を試射(私じゃなくてマトに向ってね)されて最期にはお持ち帰り頂きました。
玩具で特に力を入れたのは「マリオカートライブホームサーキット」と言う任天堂スイッチライトで動かすラジコン玩具です。
これはマリオカート型のラジコンを任天堂スイッチで操作するものです。ラジコンにカメラが内蔵されており、スイッチの画面にフロントから見た走行風景が映し出されるので臨場感があります。まぁ、ラジコンにアクションカメラのゴープロをくっ付けたモノと考えれば大体合ってます。
ARに属するゲームなので、スイッチ画面上では現実の風景の中にサーキットコースが描画され、ゲーム同様にライバル車(クッパ)やお助けアイテム(キノコ)が出現してレースを盛り立てます。他車を邪魔するアイテムを使用すれば画面上に効果も出るのでナカナカ面白いです。
現実のコースは4つのチェックポイントを配置して順番にくぐらせる事で1周となります。なのでストレートなコースだけでなく途中にトンネルや妨害用のオブジェクトを置いて自由にレース場を形成出来ます。
但し、これは室内専用であってお外では遊べません。特にラジコンの馬力が弱いのでスピードが出ないばかりか、ちょっとした坂でもスイッチバックしないと上れないほどド貧弱。スイッチの画面越しに観る分にはそれなりにスピーディでパワフルな走りっポイんすけど。これは外側から観るのと内蔵のライブカメラで観た場合の視点の主観と客観の違いだと思います。
お外では遊べないだって!そうか、なら、道が無いなら創れば良いんだ!ファミコンだってお外で遊べたじゃないか(2019年Toys一覧参照)!!!
早速、お部屋に敷くジョイントマットを45枚購入、全部繋げて野外コースを造成する事に致しました。コースアウト対策にジョイントマットの外周縁側にはスポンジテープを貼り付けます。そして一枚一枚に番号シールを貼ってコースの設計図を造り、迅速な組立を可能に致します。
そう、(ライフでテニスシューズを入手後)返す刀でコートに着くや否やジョイントマットを手際良く並べ組立。あっと言う間にコースが出来上がり、イヨ!イヨ!マリオカートが走行開始です。
しかし、赤いマリオ号は走るのに緑のルイージ号は反応しません。スイッチとラジコンが無線で繋がらず連動しないのです。何とかしようと捏ね繰り回しますがウンともスンとも言いません。慌ててアイパッドでサイトを開き原因を調べます。おおおっ、家でちゃんと初期設定しとかないとリンクできないようです(要WI-FI接続)。秒でレース開催が不可能となってしまいました。
じゃあ、マリオ号と他のラジコン(相撲力士型ラジコン)で無理矢理対戦しようとしましたが、今度はマリオカートのチュートリアルがいつまで経っても終わらない。具体的に言うとスイッチ上のコース造りが完了しないのです。ああああ、終わった。
結局、ジュニア達の感心が引けず、風が吹いてジョイントマットのコースは崩壊。其の上、バランススクーター試乗の際に踏み潰される。そして誰も居なくなった。
あんだけ気合い入れて準備したのにな~、リアルマリカーレースしたかったよ~。3DSのマリカーん時も誰も付き合ってくんなかったし、、、
今回、四半世紀振りの再会となる方がいらっしゃいました。先輩のH田さんと友Zさん、同期女子のM上さんの御三方です。ホント久し振り過ぎて驚きました(因みにサークルDVDにはH田さんも友Zさんもワンカットだけ出ておられます)。
思い出の話題で上がる定番メニューが当時のテニスコートを取るためにした「泊まり」。前日から選抜サークルメンバーで公園事務所前に泊まって、先着順の抽選確保を行うのです。当然ながら事務所前は屋根も無い吹きっ晒しの野宿。そんなトコで一晩明かすのです。その時の一番の愉しみが朝に女性メンバーが差しいれてくれる暖かいお弁当でした。
そんな辛くも楽しい思い出話の中、H田さんが「お弁当じゃなくてマクドナルドの時もあったな」と仰られたので思わず「私の時、ミスタードーナッツがありましたよ。いやワザワザ朝早くから差し入れてくれるので感謝はしてますが、マクドで良いので肉が食べたかった」と思わず告解してしまいました。いや、贅沢は敵なんですが、負担も掛けてますが、でもでも唯一の楽しみだったんで~。
あと野外なので冬はマジ寒かったな~寝袋も足りないし、雨が降ると最悪。そんなチョット苛酷な「泊まり」でもK山さんは自前の毛布を持参してまるで布団を敷くかのように寝ていた姿が忘れられません。因みに私は冬対策には分厚いドテラを着て寒さを凌いでました(座敷童って揶揄されましたが)。
一晩も時間を持て余すので、真夜中にクルマに乗って北港へ行ったり、心霊スポットを尋ねたりと色々してた覚えがあります。苛酷ながらも楽しかったような、、、。
いつもK山さんがゲーム系のTシャツ「パックマン」や「怒首領蜂」、「ゲーム右翼」といったのを着て来られます。私もこの習慣を見習って「ゼビウス」のTシャツを着てきました。決定的な違いはK山さんのはイベント会場等での限定販売のお高いヤツですが、私のはイオンのバーゲン品、ジャスト・ワンコインです。
このTシャツ。ちょうどナスカの地上絵エリアでのゲーム画面をプリントされてます。なんで上からパーカーを着て半分締めるとナスカの地上絵しか見えないので普通のTシャツ(!?)に見えます。ジッパーを全部下げると下に描かれたソルバルウやバキュラ等の敵機影が見える仕様。
しかし誰も気付いてくれません。春先に現れる素肌にコート一枚の人と同様に、ジッパーを全開にして意味も無く前に立ち塞がっても誰もツッコンでくれません。
今回やたらと「写真撮ります」と言ってカメラを片手に私が表れていたと思いますが、右手でカメラを構えつつ左手でパーカーの裾を引っ張ってチラチラとゼビウスアピールをしていました。いつも毒舌で鋭くツッコんでくるFッチーさんですらチラチラしてるのに気付いてくれません。か、悲しい。孤独なピエロで終わってしまった。
今回の電動ライドは久々のミニゼグウェイの登場です。いや~玩具運搬の際に使用すると凄く楽です。二回目ですが、ジュニア達は喜んで乗ってくれました。
そして新顔は電動ローラーシューズ。これ子供が良く履いてる靴底にローラーが付いてツーと滑れるヤツです。良くスーパーなんかで子供たちが床を滑ってるヤツ。一度イオンで追突された思い出があります。
で、この電動ローラーシューズですが乗りこなすのはナカナカ難しい。ミニセグウェイを縦横無尽ドライブしていたFッチーさんのお嬢さんが挑戦されましたが、真っ直ぐに走ることが出来なかったくらい。因みにこれ、サイズが子供用なんで私は足が入りませんでした。仕方なく靴を脱いで裸足で挑戦したのですが、電動装置(モーター)が右足にしか付いてないんで油断すると股裂状態になります。これはこれは難しい。
玩具についてですが、中嶋大先輩のお知り合いの先輩方が一部玩具(ウルトラマンA)をお持ち帰り頂けました。しかも、なんとお孫さん用。「おおお、お孫さんっ!」と動揺しつつも、「お孫さん世代ですとプイプイモルカーとかバウパトロールですか」とナケナシの知識を披露して会話しようとしたんですが違ったようです。ポカンとされました。次回からの課題はお孫さん世代にも通じる玩具です。
あと言われたのが「子供は動くおもちゃが好きだから、人形なら関節が動かせるモノ。あとラジコン」とのこと。参考になります。
そんな会話の中、いつもの様に中嶋大先輩が横から「彼は自分用の玩具を別に持ってて、ココにあるのは予備だ」と仰られるので「プリキュアは持ってませんぜ、プリキュアは」と横で何度も弁解する羽目に。
今年は2回延期の上でのOB戦開催となりました。今回も多数の皆様にご参加頂けて幸いでございます。
特に異例の10月開催という事もあり、コロナの影響もある中、ご参加頂けた方々には感謝しかございません。「会費を払う為にも来た」と用事があるのにご参加下さいました中島大先輩、安定して参加頂いている大先輩方や同回、後輩の方々、遅れても参加下さったフッチーさん一家、と皆さんお忙しいのに来て下さるのでホントにありがたや~。
実際に案内ハガキを担当した事により分かったのですが、OBメンバーの半数近くの方が宛所不明で連絡が付きません。しかしながら、これからも皆さんが集まれる場所としてOB戦は続けて行きたいと思いますので、今後もよろしくお願い致します。
2022年OB戦開催予定 - eiji
2022/02/27 (Sun) 18:47:45
2022年OB戦開催日が決定しました。
開催日:2022年5月14日(土)
時間 :13時~~16時
場所 :マリンテニスパーク北村
コート面:2面
以上の予定にて開催されます。
今年も皆様のご参加をお待ちしております。
なお急遽、変更等があった場合はグループLINE及び本HP上にてご連絡致します。
2019年OB戦模様 - eiji
2021/09/21 (Tue) 22:13:47
今年のOB戦も大先輩方(中島大先輩のご友人)に沢山参加頂きました。岡山県から参加して下さった方もいらっしゃり、今回もなかなか賑やかで楽しいOB戦と相成りました。
正直に申しましてテニスは1年振りです。こんな機会でも無いとなかなかしないもんです。通ってるジムにゴルフ練習コーナーはあるのに、テニス打ちっ放しコーナーは無いっす。
前回OB戦の際、私のラケットを中島大先輩にお貸ししたのですが、グリップが傷んでおりましてお手を汚してしまいました。其の件で「お前のグリップ腐ってるぞ」とのダイレクトアタック!もとい有難い御指摘を賜りましたので、今回はヒマラヤスポーツ茨木店でラケットを新調して参りました。
なんと丁度20%OFFセールだったのでラッキーです。あとヒマラヤスポーツとLINE友達になると更に割引してくれます。
こんな風にお得なんで企業のLINE登録を増やしています。おかげでLINE友達の人間比率がどんどん下がりました。「LINE通知来た!誰だ?」と画面を見るとほぼ毎回企業からのセール情報ばかり。お得だけどちょっと虚しくなってきた。
ヒマラヤスポーツに行くのは久し振りでした。道に迷ったらイケナイので、念のためカーナビで検索したところ「ヒマラヤ 茨木」を「ヒラヤマ 茨木」と打ったせいで「平山医院」などカンケ―無いのが続々ヒット。「あれ、店潰れたっけ?」と困惑した次第。そんな左右曲折を経て何とか辿り着き入手出来たのが今回の新ラケットです。
今年もOB戦会場に到着するとまずは玩具運搬から始まります。後部座席や助手席に山盛り積んでいる玩具の中からお外で遊べるものをセレクトし搬出します。
毎回、玩具を両腕いっぱいに抱えてコートに向う瞬間が一番緊張します。ラケットやボールじゃなくて、大量の玩具を運んでいる姿は明らかに浮いてます。霧の浮舟並みの軽さで浮かんでます。そんな私を見る周囲の目が「この人、ナニしてんの?」「見ろよ、アイツおかしいぜ!」って責め立てて来るのです。
自意識過剰かも知れませんが内心ビクビクしつつもメゲズに玩具を運搬しております。挫けそうな時は心の中で「いつまでも いつまでも~ 走れ走れ いすゞのトラック~」と叫んで運びます。
今年は去年受けたので電動シリーズを種類を変えてご用意。電動スケートボードと電動キックボードです。電動にする意味有る?と言う意見もあるでしょうが、EV化の波は車だけに留まらないぜ!って感じで受け入れましょう。
EV化で思い出しましたが、イーロン・マスクもゾゾ社長もホリエモンもみんな「宇宙へ行く」と宣言してからオカシクなってますな~。会社赤字に社長引退に逮捕という末路を見る限り「宇宙」はロクなワードでは無いような(イーロン・マスクは復活してますが)。
あとイーロン・マスクと言えば、日本のアニメも好きだそうでエバンゲリオンもお気に入りだそうです。特に2021年の彼のツイッターには日本のアイドルアニメ「アイドルマスター」(これは2019年度玩具として持参してます)のキャラクター画像が掲載されていたそうで一部のコアな層でかなり話題になっていました。
そして「アイドルマスター」と言えば、会社の後輩君。「アイドルマスター」のソシャゲに手取り給与額を超えるくらいに重課金していた彼を思い出します。
ゲーム卒業後は3Dリアルに覚醒。セクキャバ嬢に入れ込んだ挙句、ゲーム課金を軽く超える貢ぎ物を行い貯金が底を尽きました。底まで尽くしたのに、執念と妄執をキャバ嬢に怖がられて店を出禁にされたという武勇伝をブチ立てました。
その後は出会い系サイトに嵌っていたという闇堕ちっぷり。今日も相手を探してアプリ内を漂流しているそうです。懲りない人だな~。
あと今は「出会い系サイト」では無くて「マッチングアプリ」って呼ばないとイケナイそうです。
因みに私は「マッチングアプリ」の会社の株を保有していますが、ずっと赤字で配当無しの上、株主優待も有りません。
まぁ、マッチングアプリの優待って貰っても処分に困りそう。売りに行くのも恥ずかしいし、人に譲れば「お前、出会い系サイトの常連なん?」と誤解を招くでしょう。株も処分したいけど含み損抱えてるし。もう、お前はマッチングアプリじゃなくて’まいっちんぐ’アプリだ~。
話が大幅に脱線しましたが、「電動キックボード」は脱炭素化の影響でロンドンやロサンゼルスの街ではこれが市民の足と化しているそうです。
搭乗に慣れは必要ですが、簡単操作な上にスピードも結構出るので快適な移動手段に為り得ます。但し、日本では公道での走行は禁止されているので、持って帰った良い子の皆さんは決して通勤通学に利用しない様に!
これに関連するんですが、前回のOB戦ではミニセグウェイを計3台お配りさせて頂きました。その半年後に「青森にてミニセグウェイ疾走中の中年リーマンが滑って転んで頭打って意識不明」って二ユースに流れてました。
観た瞬間、蒼褪めました。大切なお子様が私の玩具の所為でお怪我でもされたらと、、、。まぁ、OB戦に来られてるお子さん達なら禁止されてる車道を走るようなことは無いと思います。が、万一事故に巻き込まれて怪我でもしたら、と不安な予想が心中に渦巻いて気が気でありません。特に去年、K村さん家の次男さんがミニセグウェイでコケて怪我したのでビクビクしてました。
そんな懸念に反してミニセグウェイの評判は上々だったようで、今年のOB戦では「キャンプに持って行きました」とか「家に来た友達が飛び上がって乗り出した」とのご報告をジュニアさんからも頂きました。
とにかく「誰も怪我してなくて良かった」と内心ホッとしてた次第です。一応はミニセグウェイの時もヘルメットと肘・膝・手首のサポーターをセットで持ち帰り頂いたんですが、誰も使って無さそうなんで、、、。
去年、N津パパさんと「エレベーターアクションってナツいっすね」と言うナゾ会話を交わしたので「お外でファミコン」を実施しようと考えました。そこで用意したのが「電池で動く小型ファミコン(パチモン)本体」と画面用の「ポータブルDVDプレーヤー」。お外での液晶画面は見え難いので、昔ゲーセンで画面を暗くするのに良くあった段ボールの囲いも造ります。
おお、鮮明な画像で野外ファミコンが出来るで!
早速、N津さんにエレベーターアクションをプレイして頂きます。が、2ゲームほどされると突然コントローラーを放り投げて一言、「いや~テニスに来てファミコンやってるなんて終わってますわ」。
「それ、今言う!?」確かに、その通りだよ。それは正論だけど、やってみたかったんだよ!もう、これ以上、俺のココロを折らないでくれよ~~~
その後、ジュニアたちも興味を持ったのかファミコンに挑戦します。
ところが、よりによって選んだソフトが「ドルアーガの塔」。バリバリ初見殺しゲームです。RPG風で魔物を倒して宝物を集めて迷宮を突破する内容なんですが、各階の宝物の出し方が鬼畜三昧中華三昧。「敵を全滅させる」「騎士系の敵を倒す」とか「呪文を盾で防ぐ」なら偶然を含めて何となく分かりますが、「スタート地点で剣を振る」「7秒間何もしない」「セレクトボタンを押す(ゲーム中は普通使わないボタン)」と絶対に分かんねえだろうって方法も沢山有ります。
案の定、すぐに飽きられて放り出されてました。
いつも思うんですが、ドルアーガの塔は元々ゲーセンのゲーム。ファミコンみたいな攻略本が出て無い時に、ゲーセンで攻略してた人はどうやって宝箱の出し方を知ったんでしょう。ノーヒントじゃ絶対無理!と思うんですが。
今回は再び3DSを持参しました。2台用意して対戦を楽しんでもらおうと考えたのですが、みんなソロプレイに夢中で対戦してくれません。
いや~、3DS(含む2DS)はこれまで都合4台購入しましたが一度も対戦プレイをしたことが無いので一度やってみたかったんです。
そこでソロプレイをしているジュニアの隣で「これ2台で対戦できるよ」「ダウンロードプレイってのがあって」「モンスターハンターはゲームソフトも2個あるから一緒に冒険出来るよ」と囁くように説明しても誰も聞いちゃくれません、手も止めてくれません。ピクリともこちらに注意を向けてくれません。まるで居ない人のようです。期せずして、空気として扱われる窓際族の悲しさを体験しました。
それでもメゲません。マリカーは今までCOMに勝った事すら無いので、凄く上手に走らせてるT中コウさん家のお子さんに「マリカーはどうやったら上手く走れるの?」と話し掛けます。「ハンドリング!」と一言で返されて会話が即終了。話が拡がらない・・・。Fッチーさんトコの長男さんもマリカーに夢中で話し掛けても反応すらしてくれない。
みんなゲームに夢中になると話し掛けられるのは邪魔なようです、シクシク、、、。
弾を撃ち出す銃器は人に当たると危険と判断して去年まで避けていました。前回のスポンジ弾のナーフでは誰も人を撃つような事はしなかったので(例外として私には撃ってきたけど)、今回はワンランク上のエアガンを用意しました。
いわゆるサバゲー仕様です。実際にある銃器をモデルにしたリアル寄りデザインです。ナーフのやたらサイケで未来的デザインの銃器とは対照的でシックな現代兵器。
種類を豊富にしようと今回集めたのは、電動マシンガン、ポンプショットガン(西部警察で大門団長(渡哲也)が使ってた奴)、拳銃型M92F(映画リーサルウェポンでリッグス刑事が使用)、スマホ型ガン(スマホ型から銃に変形、実際にあるモデル)の4つです。
特に電動マシンガンは大喜びでランボーばりに乱射してます。マシンガンタイプは一瞬で撃ち尽くします。何度BB弾を入れても直ぐに撃ち切るので補充が大変。
ただBB弾は威力があるので使う時は防弾バイザー又はサングラスをして貰いました。こちらもヘルメットと同じで気付いたらみんな外してたけど。
そして一番力を入れたのが「サッカーボーグ」。お馴染みバトルボーグシリーズ第4弾。今回はロボットを操ってサッカーを行います。ちゃんとロボの足が動いて球を蹴ります。左脚と右脚でシュート球とパス球が選べるのでナカナカのハイテク。しかも11体対11体と多数同士の対決まで可能です。流石に予算の関係上、6体(3対3)までしか揃えなかったんですが。
折角なのでサッカーコートも自主作成。大判養成シートにA4用紙6枚に分割印刷した巨大サッカーコートを造成。ゴールポスト代わりに百均バスケットを設置して「さぁ、多人数で遊べるぜ」と意気込んだのですが、10分くらいしか遊んでくれません。
なぜだ!サッカー面白いやん!!と思ってたのですが、誰にも見向きもされず、ゴールポストは蹴倒されてるわ、印刷したサッカーコートは破れてるわ、サッカーロボは横倒しと、正に「諸行無常 是生滅法 生滅滅已 寂滅為楽」状態。涅槃で待ってるぜ~。
去年ムービング・ゾンビが受けたので、今年はムービング・爬虫類にしようと決めていました。
そこで用意したのが蛇。リアルタイプのリモコンで移動様式もズルズルクネクネ。ボタンを押すと目を光らせながら舌をチロチロと出すなど芸も細かい。昔日のOB戦でも同じようなのを持参した気がしますが、まぁ気のせいでしょう。
N津さん家の長女さんが物凄く嫌がってましたので、誰も引き取ってくれないかと危惧したのですが、岡山から初参加のジュニアさんが引き取ってくれました。
掲示版に載せた去年のOB戦模様の中で「中島大先輩の所為でプリキュア玩具を自前で所持してると誤解された」旨を告発しました。ほんで、今回冗談で「中島大先輩のせいで誤解されたじゃないですか」と責めたら、なんと最後の円陣の中で謝罪を頂きました。
いや、すみません、ほんと出来心の冗談だったんです。謝罪の言葉を頂くなど予想外でこっちが焦ってしまいました。俺、後でイジメられんじゃね~かな~、、、
最後に円陣の時にK山さんが遅れて来られました。もうテニスは終わってるのに律儀です。やはり10連休で仕事が山の様に溜まっていたので出れなかったとのこと。大変だな~。
今回はLINEで告知したようにKISSコスプレの最後のピース、ジーン・シモンズの仮面と胸板を二組用意していたので無事渡せて安堵しました。願わくば、KISSのコスチュームを二人で着て写真を撮りたかったのですが、高望みは禁物です。またドン引きされます。加えて、流石に受付カウンターの前でコスプレしだしたら怒られかねません。
で、K山さん曰く「前に貰ったKISSのコスチュームあるんやけど、何処に仕舞ったか分からへんねん」とあっさり言われます。二人でKISSになれるのはいつの日か、、、。
因みにKISSのコスチュームはドンキで購入したのですが、何故かジーン・シモンズだけで他のメンバーのは有りません。ジーンシモンズばっかり4人居てもKISSにならね~や。
いつも危惧しているのですが、今回もテニスコートの隣でサバゲー始めるわ、ファミコンするわ、電動ライドで走り回るわと施設の職員に見付かったら追い出されるんじゃないかと毎年ハラハラしています。特に当日は高校生か中学生のテニス大会が開かれているので、大勢のギャラリーの中を大量の玩具を抱えて横切るのはちょっと勇気が必要です。
あと、ちょっとした事件がありました。OB戦終了後、家に帰って車の中を片付けていると白いモノが転がって来ました。なんだろうと見ると「3DSの充電器」。おおお、一緒に渡そうとしてた3DSゲーム攻略本まで助手席の足元に置いたままだった。
おかげでLINEに「充電器渡すの忘れてた~」と告知。すぐに引き取って頂いた方は分かったので無事に郵送出来ました。
皆様、お騒がせ致しました。
今年は玩具が大量に余りました。キャラクター系の玩具にはもう興味が無いのかな~。プリキュアまで余るとは予想GUY。
地震の所為で倉庫の中は倒れた玩具で揉みクッチャ、その中からサルベージして来たのが今年の玩具達なのです。余ったのは、もう一度整理出来てない倉庫の中に返さないとイケマセン。これも地味に辛い!
そうそう、余った玩具のお蔭でエライ目に遭いました。玩具はジュニア達に見易い様に透明なビニール袋に入れて袋の正面には中味の写真を貼り付けています。これで一目で何があるのか分かるようにしているのです。
今回はこれがアダになりました。玩具を車に運び込む時は夜間か早朝なので自宅マンションの住民の誰とも遭遇しません。なので透明な袋に入ったプリキュアを運んでもヘッチャラです。そして大体女児系玩具は捌けていたのでこれまで持って帰る事が少なかったのですが、今回はマルマル余りました。
疲れていたのか「倉庫は整理出来てないので、取り敢えず玩具は一度家に持って帰ろう」と思考が朦朧としたまま、透明な袋に入ったプリキュア玩具を運んでしまいました。
そこが運命の分かれ道!エレベーターに乗ると後から顔見知りの親子が乗り込んで来ました。「こんばんは」と何気ない挨拶を交わしたのですが、娘さんの視線が気になります。おおっ、しまったプリキュアを運んでるんじゃった!ああ、チラチラと袋の方を見てるじゃないか。あああ、お母さんの耳元にヒソヒソと囁いています。ヤバすぎる、明日から「プリキュアを袋イッパイ買って来たオッチャン」とか噂を立てられたら生きていけません。
ああああ、平穏な毎日が~。
無題 - 2021年OB戦 秋開催告知
2021/07/04 (Sun) 17:09:50
2021年5月のOB戦は中止となりましたが、秋に延期開催致します。
〈開催予定日〉
2021年10月23日 土曜日
時間 13時〜16時
コート 2面
場所 マリンテニスパーク北村
三度目の正直で、今回こそは開催出来ますように。
無題 - 2021年OB戦中止の件
2021/04/24 (Sat) 04:59:28
件名の通り、2020年のOB戦に続き、2021年5月15日開催予定のOB戦は中止となりました。
コロナ禍による緊急事態宣言再発令となった状況を鑑みての判断です。
未定ではありますが、2021年OB戦は秋頃に延期しての開催も検討しております。詳細は決まり次第、サークルHPに掲載いたします。
2020年OB戦中止の件 - eiji
2020/04/25 (Sat) 18:09:36
件名の通り、2020年5月16日開催予定のOB戦は中止となりました。
新型コロナの影響により非常事態宣言の出てる中、健康面等を考えて開催は難しいとの結論になりました。
どうかご了承下さい。